PVEXPO リプレース用パワコン

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だいぶ時間が経ってしまいましたが、PVEXPO行ってきました。

太陽光関連ブースはだいぶ減ってしまっていましたが、

結構な人出でにぎわっていました。

VICTORYの社長さんと太陽光仲間さんにばったり出会えました。

みなさん、勉強熱心ですね。


今回の私の目的は、リプレース用PCSの角度を変更するための部材の調査。

PCSは保証期間の切れたSMAのリプレースなのですが、

三相で国産というのが第一条件です。

となると選択肢は、ダイヤゼブラ（タブチ）と安川。

両方のブースで話を聞いてきました。

双方ともに品質には自信があるそうです。

納期は、田淵が１か月くらい（ロット数による）

安川は３か月くらいのようです。

生産数が月数百台程度になるそうで、大口が入ると納期が延びるという現状のよう。

性能は、パンフで比べても大差なし。

後は価格ですね。

ずばり、ダイヤゼブラの方が１段安いです。

こうなるとダイヤゼブラにということ。

遠隔監視については、SMAと違い別で用意が必要になりそうで、

ここは、価格を抑えてソーラーレモンでしょうか。


他に海外製であれば有名無名様々なメーカーが出していました。

ただ、まだ先が長いので保証がきちんと最後までつけられるところを選択していくつもりです。

今年の出費は、２基分のPCS変更で数百万円になってしまいそうです。


次回は、架台の角度変更について書こうと思います。




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