令和4年度冬季の発電量の安定化に向けた取組のお願い
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令和4年度冬季の発電量の安定化に向けた取組のお願い
なんてタイトルのメールが届いておりました。
さて、令和4年度冬季の電力需給は、追加供給力公募等により、10年に一度の厳寒を想定した需要に対し、安定供給に必要な予備率3%を確保できる見通しですが、引き続き厳しい見通しとなっています。供給力に限りがある中、大幅な需要増加やウクライナ情勢等により、安定的な電力の供給に支障を来し、社会的に大きな影響を与えるおそれがあります。
こうした状況を踏まえ、再生可能エネルギーについても、今冬における安定的な供給に向けて、再エネ発電事業者の皆様におかれては、改めて発電設備の状況をご確認いただくとともに、メンテナンスの早期の実施を含む、時期の調整等の取組を行うことで、発電量の安定化を図って頂くようお願い申し上げます。
なんて文面ですが、
電力の価格はかなり高騰し、発電事業者も諸々のコスト増の中にいます。
メンテナンスの早期実施をするようにお願いするなら、こちらの買取価格も物価に合わせて変えてもらいたいものだなーと思ったりしますが、
勝手でしょうか。。。
既に保険の値段もかなり上昇し、点検にかかる除草剤、ガソリン、人件費も高騰しています。
今後、金利も上昇したりしてくればさらにダイレクトに収益率に影響が出ます。
そんなときは、考えてくれるのでしょうか。
一方的なお願だけじゃねー
と考えてしまいます。。。。
2022-10-07 10:58
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