発電所の裏が崩れてきた
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発電所の裏の市道が崩れてきています。
土地購入以前から若干の崩れが見られ、時々市が補修していましたが、
今回は大規模に補修するということで立ち合いに行ってきました。
上にアパートや住宅が多数あり、まあまあ車どおりがあるこの道、
Lキャスを入れて崩れないようにするということです。
以前、測量の時も立ち会い、
その際に土地を出すから道を広くしてあげて欲しいといったのですが、
要望届かず、現状の広さだそうです。
せっかくかなりの金額をかけて直すのだから利便性も考慮すればいいのに。
ちなみに最近騒がれているような土地の形質変更などは、一切行っていないのであしからず。
最近の豪雨や石積みの簡易擁壁が限界を迎えたといったところです。
それでも昨今の世情で太陽光があるから崩れたとか言われそうでなんかイヤですね。
なんの事業でもそうですけど、節度とかルールとかちゃんと守らなきゃだと思うのですが。
一部事業者の節操のない開発や行為に注目が集まりやすい状況ですので、
気をつけてもらいたいものです。
環境にやさしいはずの再エネ・太陽光が悪者になり、ただでさえ環境対応の遅れが指摘されている日本において今後の再エネ普及に悪影響を及ぼすような存在になってほしくないと思っています。